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マーケットイン・プロダクトアウト

FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢

はてなさんのサービスについての記事なんですが、


で、それを防ぐために、ファンを大事にしたり顧客を大事にするという姿勢が大事なわけですが。

懸命な経営努力、血の汗を流しての開発、ユーザーを大事にする経営姿勢、そのどれも、短期的な競争で勝ち抜く事には有効ですけども、長期的には、あんまり重要ではなかったりします。

・・・中略・・・

まず、最初にやらなきゃいけないのはは、
「顧客には尋ねない」
でしょう。

いや、顧客であったり、ファンの意向を最大限に汲む事は大事なんですけどね。それは、既存の芸であったり作品であったりサービス、製品を改良する必要性がある場合においてのみでして。


という所にビビッと来ました。起業の本、セミナーなどで出てくる「マーケットイン・プロダクトアウト」(市場が求めているモノを売るのか、出来たサービスを売る)を思い出したんです。

音楽の弱いところはみんな音楽が「好き」ではあっても「必要」とはしていないんですよね。お金を出して買った音楽がどれだけあります?それが無いと死んじゃいますか?かなり音楽中毒の人でも一人のアーティストへ払った金額って....っとなると多くの人に買って貰わないと生活できないって事になって大量消費財になっちゃうんですよね。そうなるとマーケットインで多く売れる曲を創んないとってなるのは仕方がないんでしょうね。

じゃ僕たちみたいな弱小チームは逆に一人に向けて「あなたの曲創ります!」っていうしかないんですけど弱いんですよねー。どうしても「プロダクトアウト」的な立場になっちゃう。


じゃぁ「マーケットイン」さえやってりゃいいのか?ってなると、例えば小室さんとかつんくさんとかは見事なマーケットインですよね。嫌みじゃなくホントに凄いと思う。僕も器用だったらそっちの方向に向かってた。でも小室さんもつんくさんも新しい時代を創った訳ではなかった。

音楽っていうかエンターテインメント系は新しい世界を提示しないといけないんだと思う。プロダクトアウトでもありマーケットインでもなきゃいけない。そのバランス。いまとちょっと未來とのバランス


デジタルスタジオ・ワッツニューとしては「各クリエータのやりたい事をやる」というプロダクトアウトの姿勢を敢えて貫いているんです。まぁ僕自身が不器用だって事がすごく大きいから気づいたんですけど。

ただ独りよがりにならないように、そして才能が枯渇しないように、そのクリエータに合った刺激を横からぶつけて芸風の幅を広げれるようにしてあげたいし、そうすることがチームでやってる意義なのかなぁと思う。

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コメント

「尻」のインパクトが強すぎますが、どうしたもんでしょうか。
>mugenさん 同感です。

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